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2011年3月12日土曜日

恐るべし大地震のエネルギー

ものすごい地震ですね。被災地の方々、まだかなりの余震が続いているようで、大変だとは思いますが、がんばってください。
TVもネットも地震関係の話題ばかりなのですが、今回の地震は世界的に見ても歴代5位の規模なのだそうで、世界中が日本の地震に注目しています。
そんな中、被害状況を伝えるニュース以外に、こんな情報もありました。今回猛威を振るった津波、これが世界中に伝搬していく状況を描いたCG動画です。

2011年2月22日火曜日

物理シミュレーションライブラリ Open Dynamics Engine (ODE) をインストール (Windows)

Open Dynamics Engine (ODE) とは、コンピュータ上で物理シミュレーションを行うためのライブラリ。オープンソースで開発が進められており、ライセンスがLGPLなのも魅力である。
ちょっとしたテストのために、ODEを Windows Vista 上にインストールした。とても上手く出来ており、簡単にインストールできたので、ここに書き留めておく。

2011年2月13日日曜日

Ubuntu 上の Chrome で、簡単安全に Javaプラグインを有効にする。

Chrome上で動くJavaプラグイン
こんなことは簡単かと思っていたら、意外に情報が少なく慌てたので、メモがわりに書き留めておく。
ChromeでJavaプラグインを使おうとすると、JavaやJREをインストールしただけではうまく動作しないようだ。
下手に、"ubuntu chrome javaプラグイン" などというキーワードでGoogleなどを使って検索してしまうと、様々な手順が公開されているわりに、結構大胆な方法が検索上位に挙がっているので驚いた。

2011年2月7日月曜日

Send to Kindle 便利です。

Chrom拡張機能 Send to Kindle
Amazon DTP の日本語化はまだだが、Kindle3で読める日本語の本は着々と増えている。
例えば、「OnDeck(オン・デッキ)」という電子雑誌はKindle3用mobiデータがダウンロードできる。
内容は、電子出版に関連する内容だけだが、興味本位で読んでみるだけでも面白い。今のところは無料だ。

2011年2月6日日曜日

QT4触ってみる。

諸事情があって、少しばかり見栄えのするプログラムを書かなくてはいけなくなった。
ここ最近は、機械制御のプログラムを触ることが多かった。しかも、ほとんど誰かに書いてもらったプログラムをviエディタで一部編集して再コンパイルする程度。C言語なら昔にかなり使い込んだ覚えがあるので、構造体だポインタだなんてのは自由自在に使いこなす自信があるのだが、その勢いだけで一から手書きするのは、ウィンドウ一つ開くにも結構キツイ。

2011年1月22日土曜日

映画「アイ,ロボット」の原作「われはロボット」を読んだ #bookJP .

アシモフの作ったロボット三原則は、日本では鉄腕アトムのおかげでかなり有名だ。正しくは「ロボット三原則」ではなく「ロボット工学三原則」あるいは、「ロボット工学の三原則」というらしい。
これの一般への浸透度合いといったら恐ろしいもので、(SFではなく)現実のロボットの安全規格に関する会議で、かなり年配の男性が「既に、ロボット三原則というすばらしいものがありますから」などと真顔で言い始めるので驚愕する。

2011年1月12日水曜日

キミは Usagi Yojimbo -兎用心棒- を知っているか!?

Kindle Blogsの"Amazon's Omnivoracious Blog"が無料なので購読してみた。無料で読めると言っても、PCやスマートフォンのWebブラウザがあれば、http://www.omnivoracious.com/ から誰でも普通に読めるブログなので、それほどありがたいわけではない。とりあえず自動配信されるありがたみを味わってみようという程度の軽い気持ちだった。
英語を読むのが得意というわけではないので、大して深く読み込むつもりもなく、どんどん飛ばしながらページをめくっていたのだが、そこで、なんと25周年を迎えるという侍マンガ、"Usagi Yojimbo"というコミックの存在を知った。

2011年1月11日火曜日

Kindle3でGoogle eBooksから日本語の本を読む

Google eBooksが、Kindle3のWebブラウザから読める。まだ、日本では著作権切れの本が無料で読めるだけだが、日本語のものもあるようだ。
普通に、http://books.google.co.jp/ebooksから見ると、「Best of the free」と書かれた欄が表示されるだけで、英語の本しか表示されない。しかし、Google books (http://books.google.co.jp/books)から入ると、たくさんの本が表示される。中には日本語の本も見受けられる。
福沢諭吉の「兵論」などをkindleで読んでみるのもおもしろい。同じく福沢諭吉の「男女交際論」などというものもある。

2011年1月9日日曜日

「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」を読んだ。 #bookJP .

映画「ブレードランナー」の原作。映画のタイトルは、別の小説、ウィリアム・S・バロウズの「ブレードランナー」が採用されている。
最近、知人とロボットの話をしていたところ、ロボットの語源でもある戯曲「R.U.R.」(カレル・チャペック, 和訳:「ロボット」千野栄一訳,岩波文庫「RUR」大久保ゆう訳,青空文庫)で描かれているロボットは機械ではなく、化学的に合成された人工生物だということが話題にのぼった。
知人とわかれたあとで、ふと、映画「ブレードランナー」のレプリカントのことを思い出した。そういえばあれも金属製のロボットではなく化学的に合成されていた。映画館で観たことはないのだが、テレビで何度か見たし、ディレクターズカット版のDVDも持っている。

2011年1月4日火曜日

アウトラインプロセッサ on Linux

今年の正月は、原稿に追われることなく過ごすことができた。
そこで、自由に文章が書ける間に、普段あれこれ思っていることをある程度しっかりした形にまとめておこうと、いろいろ書き始めてみた。しかし、普段切れ切れに考えていることをまとめて文章に書き上げようとすると、頭から最後まで一気に書き下すというわけにはいかない。やはりそれなりの推敲を繰り返し、ああでもないこうでもないと章立てやパラグラフの並びを変えてみたり戻してみたりということを繰り返さなくてはならない。そんなとき、アウトラインプロセッサのお世話になる。WindowsだとStoryEditorという定番ソフトがあるのでさほど迷うことなく作業に入れたのだが、Ubuntuを使うようになって、アウトラインプロセッサを何にすべきか迷っていた。

2010年12月25日土曜日

「おれはミサイル」 #bookjp .

ゼロ年代SF傑作選」(ハヤカワ文庫)を読んだ。特別な理由があって読み始めたわけではない。
かなり前に、ロバート・F・ヤングの「九月は三十日あった」が読みたくて、この作品が収録されている「ジョナサンと宇宙クジラ」(ハヤカワ文庫)を買った。「九月は三十日あった」の主人公ダンビーの教師ロボットとの甘酸っぱい思い出を読んで、昔のSFはいいなぁ~と思った。
それから、その反動というか、逆に最近のSFってどんな感じなんだろう。そう思って、「虐殺器官」を含め、最近のSF小説というものをざっと読み漁っている。その中で、またスゴイ作品に出会った。

2010年12月23日木曜日

デジタル、1と0というメタファ

昨日、久しぶりに会った知人と食事をした。
その雑談の中で、コンピュータの中のデータの塊を「ファイル」と言い始めたのはすごいという話になった。データの塊ごとに名前をつけて記憶させたものに、ファイルという実在のもののメタファを与えたのはすばらしいと思う。
コンピュータがグラフィカルな表現を強化して、画面のことをデスクトップ、過去にディレクトリと呼ばれていたものをフォルダと呼ぶようになった。そうやって、単なるデータの塊に与えられたメタファのみを意識していれば、デジタルデータの羅列をどう処理すべきかはOSが判断してくれるわけだ。
そうやって、パソコンはどんどん使いやすくなった。

2010年12月18日土曜日

#projectitoh 「ハーモニー」読了。

乙女チックである。「虐殺器官」の後に続けて読んだからだろうか、主人公が女性であることを割り引いて考えても、やはり乙女チックな内容に仕上がっているように感じる。
謎解きはふんだんに盛り込まれているが、主人公霧慧トァンが本質的に悩み苦しむ様は描かれていない。本当に悩み抜いた時間は物語の中からスッポリ抜け落ちていて、まるで、人生も世界も達観しているかのように大胆に振舞っている。

2010年12月5日日曜日

Ubuntuで日本語OCR

ちょっとしたテストのために、本に掲載されているサンプルプログラムのソースが欲しくなった。もちろん、本に掲載されているのは紙に印刷されているソースコード。まえがきを読んでもあとがきを読んでも、ダウンロードする方法は載っていない。手で入力するか。とも、思ったが、面倒臭いことこの上ない。
こんなときOCRが使えれば便利なのだが……

2010年11月21日日曜日

ibus&Chrome問題解決

先日のブログに書いた、ibusを使うとChromeのフォームの入力時に不具合が起こるという話、最新のバージョンアップで解決されているようです。Ubuntuのアップデート・マネージャで一気に更新してしまったので、どのモジュールが原因だったのか全くわかりませんが、とにかく今は問題なく使えています。Gmailも快適に使えます。

「新規事業がうまくいかない理由」(坂本桂一:東洋経済新報社)

知人に薦められたので読んでみた。
紙は厚いし文字数は少ないので、小1時間で読み終えることができる。あとがきまで含めても167ページなので、何か新しいことを始めたいと思っているのならば、とりあえず読んでみるといいかもしれない。
内容は帯に書いてあるほど「型破り」というわけではない。そこそこの規模の会社なら新規事業への投資は、何かの形で経験しているだろうが、それにまつわるあるある話がわかりやすく整理されている。

2010年11月14日日曜日

組み合わせるとおもしろい。Googleのサービス、Google辞書と、Script Converter

Googleは正式に公開しているサービスの他に、時々「ん?」と思わせるようなサービスをこっそり公開していることがある。
大方は「まぁ、おもしろいかもしれないけど使わないだろう」というのものが多いが、そんな中に「あ、これ便利かも」というものが紛れ込んでいる。
Google辞書というサービス。さまざまな国の言葉で使える辞書といえばいいのだろうか。ある言語から英語、英語から別の言語へと、英語を間にはさめば、二十数種類の言語の単語を相互に調べることができる。

2010年11月8日月曜日

コンソール画面で日本語を表示&入力

最近、仕事でX windowを使わないミニLinux環境を構築した。その際、コンソール画面で日本語の表示・入力ができるよう設定したので報告する。基本システムにはDebian5.0を用いた。
まず、はじめに、Debian5.0をインストールする。
http://www.debian.org/index.ja.html から、安定版のisoイメージをダウンロードしてインストールディスクを作成する。
ネットワークインストールCDのisoイメージファイルは、サイズが小さくお手ごろ感が高かったのでこれを使った。
(参照:http://www.debian.org/CD/netinst/

2010年11月3日水曜日

IMをあえてibusからscimにしてみたら

Ubuntu10.10の標準のインプットメソッド(IM)はibusである。Google日本語入力mozcとの相性もよく使い易いのだが、残念ながらGoogle製webブラウザChromとの相性が微妙だ。
大方の作業では問題ないのだが、一部のフォームにテキスト入力しようとすると不具合が生じる。気持ちよく入力していて、おっ、この単語は前にも出てきたぞ、と思い、上の方にある単語をコピーするために、マウスでハイライトしてCtrl-Cを押した瞬間、その単語(コピー元)が消えてしまう。
また、テキスト入力欄の中で全文コピーしようとしてCtrl-Aを押した瞬間、一生懸命入力した全ての文字が消えてしまう。

「虐殺器官」(伊藤計劃:ハヤカワ文庫)

久々に、一気に最後まで読み切った。
いわゆる、ゼロ年代SFといわれる作品。
いろいろ賞を取った作品なので、読みたいとは思いながら、タイトルが放つ強烈な臭いに気圧されてなかなか手に取ることができなかった。
グロテスクな表現も多く、かなり好き嫌いが分かれる内容。
9.11以降、やたらと安易にテロや内戦の話を味付け程度に持ち出すSFが多いので、はじめは、ああ、またか、という感じだったが、読み進むにつれ、そういう作品とは全く違うものだとわかる。この小説はむしろ、人間の生死について正面から食いつこうとしている。安易に銃を持ち出して、簡単に人が死ぬ様をあたかもリアリティを高めるためのスパイスのように使っているものたちとは明らかに一線を画している。