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2010年9月29日水曜日

kindle books 日本語対応も近い!?

日本から Kindle books で、自分の電子書籍を販売することは既に可能である。ただし、まだ日本語はダメ。
Kindle books で、電子書籍を販売するためには、Amazon DTP から、作品を登録しなくてはならない。この、Amazon DTP が、英語やフランス語、ドイツ語など、19言語には対応しているのだが、日本語はまだ未対応。
ただし、内部的には既に対応済みなようで、日本語のデーターでも登録はできるようだ。

2010年9月25日土曜日

Kindle3で日本語入力

Kindle3の購入に踏み切るきっかけは、Webブラウザの高機能化と、日本語表示の対応だった。
3G回線が無料で使え、日本語表示ができるのであれば、出先でGmailをチェックすることができる。Kindle2をハックしてもできるようだったが、昔、PDAの類をハックしまくっていた経験から、あまり派手なハックはしたくなかった。

2010年9月19日日曜日

Kindle3 ゲットだぜ!

昨日、Kindle3が届いた。
もともとこの手のガジェットは大好きで、PalmPilotを日本語化して遊んでいたこともあるので、Kindle2あたりから、かなり気になっていた。
どうも中身はLinux&Javaのようだし、うまくすれば結構遊べるかもしれない……などと思いつつ、そんなことして遊んでる暇ないしなぁ……という思いもあって買いそびれていた。
Kindle3になって、日本語フォント内蔵で、ハックしなくても日本語PDFが読めると知って、ますます欲しくなったのだが、う〜んでもやっぱり……時間がなぁ。
ただ、最近、出先でメールを確認しなくてはならないことが多く、ノートPCやらPDAやらスマートフォン(ちょっと古目)あたりを持って歩くのだが、どれも、イザというときにバッテリー切れになる。
もしかして、Kindleって、すごくバッテリーが長持ちするのではなかったかな? こいつで、Gmailを読めば、いつでもメールを確認できるじゃないか!
つい、こんな愚にもつかない言い訳が思いついたので、勢い買ってしまった。円高だし、ま、いいか。

2010年9月14日火曜日

Ubuntu 10.04 LTS に TeX環境を簡単インストール

さすがUbuntuと言うべきか。TeX環境が思いのほか簡単にインストールできたので報告する。
TeX関連の環境設定は、全く何をどうすればいいのか、OSやディストリビューションが変わるたびに、毎回、試行錯誤をしながらトライ&エラーを繰り返すことになる。
最近は、高機能なワープロがUNIX環境でも動くので、普段の業務でTeXを使う必要は無くなっている。
テキストを処理してTeXで出力すれば美しい添付資料になるだろうなと思うときは何度かあったが、TeX関連のインストールが面倒だったし、その手のテキスト処理のスクリプトを書いている時間もないし、マウスを使ってコピペコピペでごまかしていた。
しかし、どうやらいまだに論文はTeXを使うのが前提となっている学会も多いらしい。簡単な論文を依頼されたのだが、論文を書くつもりなら当然TeXは使えますよねと言わんばかりの勢いで、eメールでTeXの雛形が送り付けられてきた。
しかも、TeXって便利ですよね的な雑談まで添えられている。有無を言わさぬつもりらしい。
まったく……、研究者という肩書きを持った方々は頭が硬くて困る。

愚痴ばかり言っていても仕方ないので、手を動かすことにした。

2010年9月8日水曜日

Ubuntu 10.04 に、Google日本語IME「Mozc」を簡単インストール

もうすぐUbuntu 10.10が出る。どうやら、10.10では、Google製日本語入力メソッド“Mozc”は正式採用されており、フツーにIBusの設定から、Anthyの代わりに選択して使えるようになるようなので、こんなことをわざわざ書いても、急激に情報鮮度が落ちてしまう。
そんなことはわかっていながらも、とりあえず、誰かの役に立つこともあるだろう。Mozcのテストも兼ねて、ここに書き留めておこうと思う。