Kindle books で、電子書籍を販売するためには、Amazon DTP から、作品を登録しなくてはならない。この、Amazon DTP が、英語やフランス語、ドイツ語など、19言語には対応しているのだが、日本語はまだ未対応。
ただし、内部的には既に対応済みなようで、日本語のデーターでも登録はできるようだ。ところが、言語を設定するところで日本語を選択しようにも項目が無いため、仕方なく他の言語で登録すると、登録情報不備のため削除されてしまう。
どうやら、システム的には対応が終わっているものの、大人の事情で日本語を正式に受け付けていないようだ。
事情の真相はわからないが、ここまで準備したからには、そろそろ正式に日本語対応の発表があるのではないだろうか。
そのときのために、書き溜めた小説を Kindle でうまく表示できるかどうかテストすることができる。
ここから、Amazon.com 公式の HTML→mobi 変換ツールをダウンロードして、Kindle に USB経由で転送して表示の確認をしておけばいい。
これでいつ日本語対応の正式発表があっても大丈夫だ。
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